ツッチーです!!
少し寒くなってきましたが、ブログをお読みの皆さんはどうお過ごしでしょうか。
今日は、施設で新規に無線LANアダプターを購入したので、社内の無線LANアダプター事情をお話ししたいと思います。
ブロス工房では、職員とワーカー用のデスクトップPCは、ほとんどWi-Fi機能の無いモデル
です。なので、社内ネットワークやインターネットへの接続は、別途購入した無線LANアダプターを後付けする事で実現しています。
今回は、無線LANアダプターの買い替え分や、故障等で不足した分を、Amazonで新規購入しました。
まず、先行して配達されたのはtp-link社製のTL-WN725Nという製品です。
tp-linkは100台以が同時接続出来る高性能のゲーミングルーターを低価格で販売している中国のメーカーです。施設内のアクセスポイントの幾つかはtp-linkのルーターを使っているので、相性が良いかもしれません。
ところで、こぼれ話にはなりますが、無線LANの通信には、使われている電波の周波数が2種類あります。2.4GHz帯と5GHz帯の2種類です。
通常、国内メーカーのパッケージには、この周波数にどのように対応しているか、大きく目立つように表記されています。間違えて購入する人が多いからです。
ところが、tp-linkの英語表記のみのパッケージにはこの大きな周波数の表記がありません。
よくよく見ると、パッケージ裏面の目立たない所に非常に小さく書かれていました。
海外では周波数を間違えて買う人は少ないという認識なのでしょうか。それとも、日本のパッケージが親切すぎるのでしょうか。国での違いが出ていて面白いですね。
ブロス工房では、色々なメーカーの無線LANアダプターを購入しているので、このような国内、海外メーカーの製品の売り方の違いや、国内メーカーの製品の特色が判るようになりました。また、機会があれば、詳しくレビューしていきたいと思います。
では、来週の更新をお楽しみに!!
今回の更新担当:ツッチー
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