皆さんこんにちは( `ー´)ノ
朝夕めっきり冷え込む日が多くなりましたが、ブログをお読みの皆さんはどうお過ごしでしょうか。
さて、ブロス工房で使われているコンピューターには、職員(支援員)さんが業務で使うコンピューターと、利用者が作業で使うコンピューターの2種類があります。
今回、職員さんが業務で使うコンピューターの1台が不調で、メンテナンスを行いましたので、その様子をご紹介します。
以下は、メンテナンス中の写真です。
ケースの外枠を外したので、内部の基盤、冷却ファン、電源ユニットが剥き出しです。
コンピューターの心臓部であるCPU(頭脳)を冷却するファンの汚れも少し酷いかもしれません。基盤にも、若干埃や塵が付着しており、コンピューターは精密機器なので埃や塵は大敵です。
このコンピューターは、約1年間、ブロス工房の主要業務を支えてきた1台です。
私が通所し始めた時には既にありました。
ですが、日中はフルに稼働するコンピューターなので、電源を落としてメンテナンスするタイミングがなかなか取れませんでした。
メンテナンスの結果、不調の原因は、汚れや振動によるパーツの接触不良だったようです。
接触不良と思われるパーツを一度外して、汚れを除去後、静電気に気を付けながら慎重に取り付け直しました。
頑張ってメンテナンスした甲斐があり、安定して動き始めたようです。
会社の為に頑張ってきたコンピューターなので、今後、新型に置き換わったとしても、施設内の何処かで動いていて欲しいと思います。
社長には「コンピュータークリーニング用機材」の購入をお願いしました。
ブロス工房では、利用者が、その技能に応じて、施設内にあるコンピューターのメンテナンス作業を行う事があります。
もし、コンピューターに興味があり、そういった作業のあるB型就業支援事業所をお探しであれば、是非いちど見学にお越し下さい。
では、来週の更新をお楽しみに!!
今回の更新担当:ツッチー
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