ツッチーです!!
毎日暑いですが、ブログをお読みの皆さんはどうお過ごしでしょうか。
今日は、Wi-Fiのアクセスポイントについてお話ししたいと思います。
ブロス工房は敷地が広いので、Wi-Fiのアクセスポイントが複数個所にあります。
アクセスポイントとは、四角い機器だと思って下さい。
それが複数個あり、今回、その中の1個が故障したので、お話したいと思います。
この機器は、以前から挙動がおかしく、3個ある周波数帯(トライバンド)の内、5GHz帯の1個が、数日に1回の頻度で繋がらなくなっていました。
管理画面の周波数はアクティブ(稼働している)なのですが、WiFi AnalyzerやSSIDに表示が無くなるので、明らかに定期的にダウンします。
先日は、何もしていないのに、本体の電源が落ちていました。
ブロス工房で使っているアクセスポイントは、Wifiルーターをブリッジ接続してアクセスポインとして使っています。業務用の機器ではありませんが、それなりにハイエンドなものを使用しているので、1年、2年の使用で不調になるとは想定外でした。
施設内には、他の同型のWifiルーターが設置されていますが、そちらは問題なく動いています。なので、個々の製品に品質の差があるのかもしれません。
今回は、メーカーで修理する前に、ルーターを初期化して様子をみようと思います。
また、機会がありましたら、この経過をこのブログに書きたいと思います。
では、来週の更新をお楽しみに!!
今回の更新担当:ツッチー
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